一般企業・外食産業・公認会計士・税理士向けの経営診断ツール
HOME » 企業向けセミナー » 第三講 高収益体質構築への道 (7月13日) 『明確な目標設定と目標へ向かう覚悟・科学的経営への第一歩』
企業向けセミナー
第三講 高収益体質構築への道 (7月13日) 『明確な目標設定と目標へ向かう覚悟・科学的経営への第一歩』
更新日 : 2019/6/11

この講座は6回シリーズの3講目にあたります。
シリーズの一部を受講したい方の為に1講のみの申込みも受け付けております。

<目的>
このメンバーが経営として、
私たち一人一人が直面している問題・課題に対して、真剣かつ覚悟を持って向き合い、
過去の延長線上ではない、挑戦するに値する明確な目標を手に入れる。
そして、その目標に向かう具体的な道筋と行動を計画する。
 
1.総論:どのようにすれば、高収益体質を構築することができるのか?
2.経営者にとって切っても切れないビッグデータ・決算書
 ・決算書から経営に有用な情報を引き出す。
 ・カルロス・ゴーンの辣腕、もはや通信会社ではないソフトバンクグループ㈱、
市場地位にこだわる武田薬品工業㈱。業種・業界もバラバラの3社の経営を総括。
なぜV字回復したか、衰退したかは目からウロコの「資産」にあった。
決算書を自在に読み込み、自社の成長ナレッジを獲得していただく。
3.成長企業の経営はバードビュー・管理は超複眼 
 ~企業実例から学ぶ、成長ポイント~
成長・衰退を企業実例で検証する。
① カリスマ社長の存在する会社は生産効率を見なくなる。1人当たり売上高1000万円下落を放置した㈱大塚家具。
② 合理主義を貫けば無駄がない。社長が受け取る配当所得は売上高の6%、圧巻㈱手間いらず
③ ㈱デサントを取り込む伊藤忠商事㈱。数字に強いところは似た者同士。
   など、実例を交えながら成長企業はどこを見るか、衰退企業は何を見落とすかを解説。基本財務分析指標の読み方も織り交ぜて説明するので興味深く学習いただく。

以上の講師は弊社 山本純子
 
4.高収益体質構築への道〜始動〜
現状の自社リソースの確認
・これまでの達成してきたことはどんなことか?
現状の自社の問題の棚卸し
・商品的問題
・営業的問題
・マーケット的問題
・人的問題
挑戦的目標の設定
・挑戦的目標の設定方法
・挑戦的目標の意義とメリット
・挑戦的目標の設定〜OKR〜
目標達成の為の役割分担の明確化とマイルストーンとアクションプラン
・役割設定・役割分担・役割別KPI設定
・挑戦的目標に向けたマイルストーン設定
・アクションプランの設定

以上の講師は田尻望氏

【参加資格】高収益を狙う企業の経営者
【日時】2019年7月13日土曜日 10:00~18:00
【場所】NSE堺筋本町 大阪メトロ 堺筋線・中央線 堺筋本町最寄
【料金】54,000円(税込)
お申込みは y.arai@k-t-i.org
へメールをお送りください。
 

 


<< 先頭の記事へ < 次の記事へ 前の記事へ > 最終の記事へ >>
Google+で共有 Facebookで共有 twitterで共有